ラディアントとリファは、どちらも髪のダメージを抑えながら美しいストレートヘアが作れる高級ヘアアイロンです。どちらも定価22,000円であることから、どちらを選択したらよいか迷ってしまいますよね。
そこで今回は、ラディアントとリファの7つの違いを徹底比較します。
違いから考える、それぞれのおすすめな人も紹介していますので、ぜひ最後までご覧いただき、自分にぴったりな選択をしましょう!
しっかりストレートな仕上がりを求める人はこちら
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ラディアントとリファの7の違い
ラディアント | リファ | |
---|---|---|
本体重量 | 約390g | 約295g |
プレート | シルクプレート&テフロン系シート | カーボンレイヤープレート |
温度調整 | 約130~220℃ (10段階) | 約140~220℃ (5段階) |
対応電圧 | AC100V (日本専用) | AC100V-240V (海外対応) |
コードの長さ | 3.5m | 2.5m |
最高温度到達まで | 約30秒 | 約70秒 |
価格 | 22,000円 | 22,000円 |
購入する | 購入する |
本体重量
ラディアントとリファは、本体重量に違いがあります。
ラディアント | 約390g |
リファ | 約295g |
ラディアントの方が約100g重く、リファの方が軽量設計です。
ヘアアイロンの重さは、使用中の腕の疲労感につながります。
そのため、ロングヘアや毛量が多い人は、本体重量は軽いヘアアイロンがおすすめです。
また、旅行先や職場・学校に持ち運ぶ機会が多い人も、軽いに越したことはありません。
重さは、自分の毛量や使用スタイルに合わせて選択しましょう。
プレートの違いによる仕上がり
ラディアントとリファは、採用しているプレートに違いがあります。
ラディアント | シルクプレート&テフロン系シート |
リファ | カーボンレイヤープレート |
ラディアントで採用しているシルクプレートは、滑りがよく力を入れずに施術できるのが特徴です。
さらに、テフロン系シートでコーティングされており、髪が直接プレートに当たりません。
そのため、髪の水分蒸発を抑え、ダメージを軽減します。
ラディアントは、サロンで縮毛矯正にも使用されているため、しっかりストレートな仕上がりが実現可能です!
一方で、リファで採用しているカーボンレイヤープレートは、水・熱・圧によるダメージを軽減します。
ラディアントとの大きな違いは、低反発コートがクッションのような役割を果たし、髪に優しく密着。
髪をつぶさず熱を加えるため、ナチュラルなストレートに仕上がります。
縮毛矯正をしたようなしっかりストレートにしたい人は、ラディアント。
ナチュラルなストレートに仕上げたい人は、リファがよいでしょう。
ヘッドの形状
ラディアントとリファは、ヘッドの形状に違いがあります。
ラディアント | 薄め |
リファ | 厚く半円状 |
ラディアントのヘッドは、リファよりも薄めです。
そのため、前髪やショートの短い毛も、根本まで挟みやすいメリットがあります。
一方で、リファはかまぼこのような形で厚めです。
そのため、毛先のワンカールやウェーブが作りやすいメリットがあります。
根元までしっかりストレートにしたい人はラディアント。
ストレート以外のスタイリングも楽しみたい人は、リファを選びましょう。
温度調整
ラディアントとリファは、温度調整の範囲や段階に違いがあります。
ラディアント | 約130~220℃ (10段階) |
リファ | 約140~220℃ (5段階) |
ダメージを抑えつつ癖をしっかり伸ばすためには、180℃程度の温度があれば十分です。
どちらも220℃まで温度設定ができるため、癖が強めの人や多毛の人にも対応できます。
大きな違いは、こまかい温度設定が可能かどうかです。
ラディアントの場合、サロンで使用されるプロ仕様のため、さまざまな髪質に対応できるよう10段階で温度調整ができます。
一方で、リファは5段階。
ラディアントと比べると少なく感じますが、普段使いであれば5段階あれば十分です。
根本~毛先、ダメージがひどいところなどでこまかく温度を使い分けたいという人はラディアントを選択するとよいでしょう。
対応電圧の違いによる海外での使用可否
ラディアントとリファは、対応電圧に違いがあります。
ラディアント | AC100V (日本専用) |
リファ | AC100V-240V (海外対応) |
ラディアントの対応電圧は、100Vのため、海外では使用できません。
もし、海外で使用する場合は、変圧器を使う必要があります。
一方で、リファは100V~240Vのため、変圧器を使用しなくても海外で使用可能です。
海外旅行・出張にも持っていく予定がある人は、リファを選択しましょう。
コードの長さ
ラディアントとリファは、コードの長さに違いがあります。
ラディアント | 3.5m |
リファ | 2.5m |
ラディアントは、サロンで使われるプロ仕様のため、コードが3.5mと長めです。
一方で、リファは2.5m。
ラディアントと比べると短く感じますが、普段の部屋で使用する分には十分な長さです。
使用する場所・コンセントの位置がどうしても遠い場合は、ラディアントを検討しましょう。
温まるまでのスピード
ラディアントとリファは、温まるまでのスピードに違いがあります。
ラディアント | 220℃まで約30秒 |
リファ | 220℃まで約70秒 |
ラディアントは、サロンで使用されるプロ仕様のため、お客様を待たせず施術できるよう、温まるスピードが早いのです。
リファも決して遅くはありませんが、ラディアントと比べると最高温度に到達するまでに倍以上の時間を要します。
朝の準備は1分たりとも無駄にしたくない!という人はラディアントを選びましょう。
ラディアントとリファはどっちがおすすめ?
どちらにも共通していえるのは、髪へのダメージを抑える工夫がつまったすばらしいヘアアイロンであることです。
優劣をつけるのは難しく、どっちがよいかは、好みの仕上がりや使う環境によります。
ラディアントとリファの仕様の違いから考える、おすすめの人は以下の通りです。
ラディアントがおすすめな人
リファがおすすめな人
ラディアントとリファを安く買うためのポイント
ラディアントとリファは、公式サイト・Amazon・楽天市場などのWEBサイトや家電量販店で販売されています。
なかでも、安く買うなら楽天市場の利用がおすすめです。
楽天市場では、定価よりも安く販売されていたり、クーポンが発行されていたりします。
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購入に一歩踏み切れない人はレンタルがおすすめ
ラディアントもリファも、価格が22,000円と決して安い買い物ではありません。
買って自分に合わなかったらと思うと、なかなか気軽に購入ボタンは押せないですよね。
そこでおすすめなのがレンタルサービスです。
レンタルサービスを利用すれば、ラディアントやリファを1日数百円~でお試しできます。
髪質との相性や好みの仕上がりは、実際に試してみないとわかりません。
大金を払って後悔する前に、一度レンタルして使用感を確認してみましょう!
よくある質問
【まとめ】ラディアントとリファはどっちがいい?7つの違いを徹底比較!
ラディアントとリファには以下の7つの違いがありました。
タップで詳細をもう一度確認できます。
どちらにも共通していえるのは、髪へのダメージを抑える工夫がつまったすばらしいヘアアイロンであることです。
優劣をつけるのは難しく、どっちがよいかは、好みの仕上がりや使う環境によります。
以下を参考に自分に合った選択をしましょう!
しっかりストレートな仕上がりを求める人はこちら
ストレート以外のスタイリングも楽しみたい人はこちら