リファビューテックドライヤーPRO、スマート、スマートWは、美しいツヤ髪を叶える人気のドライヤーです。
3モデルすべてに、プロの技を再現した自動温度調節機能や、イオンを発生させるハイドロイオン技術を搭載しています。
ではどれを買ったらよいのでしょうか。
価格が高いほうがいい、安いから劣っているわけではありません。
比較すると各モデルに特徴があり、人によって合うドライヤーは違うのです。
そこで今回はPRO、スマート、スマートWの3モデルを比較してそれぞれの違いについて解説します。
さらに、モデルごとにどんな人におすすめかも紹介!
自分にはどの商品が合っているのかをチェックしてみましょう。
【比較表】リファドライヤー3種の違いを一目でチェック!
RefaドライヤーPRO・スマート・スマートWの比較表は以下の通りです。
PRO | スマート | スマートW | |
---|---|---|---|
サイズ(mm) | 約246×81×232 | 約216×49×197 | 約230×49×209 |
重さ | 約740g | 約475g | 約520g |
コードの長さ | 約2.5m | 約1.7m | 約1.7m |
風量 HIGH LOW | 約1.4㎥/min 約1.0㎥/min | 約0.9㎥/min 約0.6㎥/min | 約1.0㎥/min 約0.6㎥/min |
自動温度調節機能の仕様 | 頭皮・毛先の温度に合わせて温度調節 | 環境温度に合わせて温度調節 | 環境温度に合わせて温度調節 |
ハイドロイオン | |||
モード | SCALP/MOIST/VOLUME UP | SCALP/MOIST | SCALP/MOIST |
消費電力 | 1200W | 1150W | 1150W |
海外対応 | |||
折りたたみ | |||
自動電源オフ | |||
カラー | 〇●● | 〇●● | 〇●● |
価格(税込) | 43,000円 | 38,000円 | 40,000円 |
ビューテックドライヤーPROの特徴
ビューテックドライヤーPROの特徴は以下の3つです。
- 髪質に合わせて変えられる3つのモード
- 対象物センサーで温度を自動調節(プロセンシング)
- コードが長い
それぞれ解説していきます。
特徴①髪質に合わせて変えられる3つのモード
ビューテックドライヤーPROには、3つのモードが搭載されています。
- SCALP 頭皮用
- MOIST 毛先用
- VOLUME UP 毛先用
はじめにSCALPで頭皮を乾かし、髪の中間から毛先はしっとり仕上がるMOISTとふんわり仕上がるVOLUME UPが選べます。
対してスマートとスマートWは、SCALP・MOISTの2モード。
PROはVOLUME UPがプラスされているので、使う人の髪質に合わせてモードを変えられます。
髪質が違う家族間で使う場合にもぴったりなドライヤーですね。
特徴②対象物センサーで温度を自動調節(プロセンシング)
ビューテックドライヤーPROは、プロセンシングを搭載しています。
プロセンシングとは?
吹き出し口についているセンサーで頭皮や毛先の温度を感知し、温風と冷風を自動で切り替えることで温度をコントロールする機能。(リファ独自の技術)
スマートやスマートWにも風の温度を自動調節する機能(センシングプログラム)がついていますが、PROのプロセンシングとは少し異なる仕様です。
PRO | スマート・スマートW |
---|---|
プロセンシング (頭皮や毛先の温度を感知し、温風と冷風を自動で切り替えることで温度をコントロール) | センシングプログラム (室温など環境温度に合わせて温度を自動調節) |
頭皮や髪など対象物の温度を感知するPROのほうが、より正確に髪の温度に合わせて、風の温度をコントロールできます。
自分で乾かすとドライヤーを長く当てすぎたり、髪とドライヤーの距離が近くなったり、気づかないうちにオーバードライになってしまうことも。
その点、プロセンシングを搭載しているPROは、髪や頭皮の温度に合わせて自動で風の温度を調節してオーバードライを防いでくれますよ。
特徴③コードが長い
ビューテックドライヤーPROは、コードが長い特徴があります。
PRO | スマート | スマートW | |
---|---|---|---|
コードの長さ | 約2.5m | 約1.7m | 約1.7m |
PROのコードの長さは、スマート、スマートWと比べると長さが0.8m長めです。
長めのコードは、コンセントの位置が遠い場合や、動き回る小さい子供に使用するときには便利といえます。
しかし、使う場所や状況によっては長めのコードが邪魔だと感じる人も。
一般家庭の洗面所、部屋の中で使うなら1.7mでも充分な長さです。
使用する場所や状況を確認しましょう。
\仕上がり重視の人/
ビューテックドライヤースマートの特徴
ビューテックドライヤースマートの特徴は以下の3つです。
- コンパクトで軽い
- 1番価格が安い
- ハンドルを折りたためる
それぞれ解説していきます。
特徴①コンパクトで軽い
ビューテックドライヤースマートは、サイズが小さく軽いといった特徴があります。
PRO | スマート | スマートW | |
---|---|---|---|
サイズ(mm) | 約246×81×232 | 約216×49×197 | 約230×49×209 |
重さ | 約740g | 約475g | 約520g |
コンパクトで軽いドライヤーは操作性がよいので、ロングヘアなど乾かすのに時間がかかり、長時間使っても腕が疲れにくいドライヤーを求めている人におすすめです。
3つのドライヤーのなかでも1番サイズが小さいので、収納するときにも場所をとりません。
特徴②1番価格が安い
ビューテックドライヤースマートの価格は38,000円(税込)。
3つのドライヤーのなかで1番価格が安いドライヤーです。
気軽に購入できる価格ではありませんよね。
スマートは、PROとスマートWと同様に、自動で温度を調節する機能やハイドロイオン技術を搭載。
サロン帰りのような美しい仕上がりはスマートでも叶います。
コスパ重視の人はスマートがおすすめです。
特徴③ハンドルを折りたためる
ビューテックドライヤースマートは、ハンドルを折りたためます。
回しながら折りたたむことでよりコンパクトになるので、持ち運ぶときや収納するときに便利です。
スマートはサイズが1番小さいので、よりコンパクトになりますよ。
3つのドライヤーのなかでハンドルを折りたためるのは、スマートとスマートWです。
PROは折りたためないので注意しましょう。
\コスパ重視の人/
ビューテックドライヤースマートWの特徴
ビューテックドライヤースマートの特徴は以下の4つです。
- 海外対応モデル
- 速乾力がある
- ハンドルを折りたためる
- 自動電源オフ機能がついている
それぞれ解説していきます。
特徴①海外対応モデル
ビューテックドライヤースマートWの1番の特徴が、日本国内だけではなく海外でも使用できることです。
リファのドライヤーのなかで、変圧器なしで海外でも使用できるドライヤーはスマートWだけ!
スマートWの対応電圧は100V~240V。
PRO、スマートの対応電圧は100Vなので海外では使えません。
海外への旅行や出張へ持ち運ぶ予定の人は、スマートWにしましょう。
今は予定がなくても、いざというときに持っていれば心強いドライヤーですね。
特徴②速乾力がある
ビューテックドライヤースマートWは、速乾性に優れています。
搭載している新型モーターとより広く風を届ける構造で、髪を美しく、風量が多いPROよりも速く乾かせるドライヤーです。
ロングヘアや毛量が多いなどドライヤータイムが長い人、時間がない朝に使用する人にとってうれしいポイントといえます。
育児や家事に追われて忙しいママにとっても、ありがたいドライヤーですね。
特徴③ハンドルを折りたためる
ビューテックドライヤースマートWは、ハンドルを折りたためます。
スマートと同じように回しながら折りたたむ仕様です。
収納するときや持ち運ぶときにハンドルを折りたためないとかさばりますよね。
その点、スマートWはコンパクトになるので便利です。
スマートもハンドルを折りたためるので、迷っている人は他の特徴を見比べて検討しましょう。
特徴④自動電源オフ機能がついている
ビューテックドライヤースマートWには、自動電源オフ機能がついています。
自動電源オフ機能とは?
電源を入れてから60分経過すると、自動的に送風が止まります。
PRO、スマートにはついていない安全のための機能です。
ドライヤーの電源を消さずに寝てしまった、外出してしまったときに火災などのリスクを減らせます。
ドライヤー使用後は必ず電源を切り、コンセントの確認も忘れずにしましょう。
\速乾性重視の人/
仕上がり、機能性重視な人はPROで決まり
ビューテックドライヤーPROは、仕上がり重視、機能性が高いドライヤーを求めている人におすすめです。
プロセンシングを搭載しているため、スマートやスマートWよりも正確に風の温度を自動調節します。
仕上がり重視の人はPROで決まりですね!
また、髪質に合わせて変えられるモードが3つあり、髪が広がりやすい、ボリュームがないなど幅広い髪の悩みに対応できます。
機能性を重視している人、一家に一台のドライヤーをどれにしようか迷っている人はPROにしましょう。
スマートは軽さ、操作性やコスパ重視な人におすすめ
ビューテックドライヤースマートは、コスパ重視の人、長時間使っても疲れにくいドライヤーを求めている人におすすめです。
スマートは、PROやスマートWと比べて価格が1番安いドライヤー。
それでいて、センシングプログラムやハイドロイオン技術も搭載しています。
コスパ重視の人はスマートを選びましょう。
また軽くてサイズも小さいため操作性がよく、ハンドルも折りたためます。
ドライヤータイムが長い人、コンパクトに収納したい人にはおすすめのドライヤーです。
海外でも使用する人、速乾性重視の人はスマートWを選ぼう
ビューテックドライヤースマートWは、海外旅行・出張先で使用したい人、速乾力があるドライヤーを求めている人におすすめです。
スマートWはリファのドライヤーのなかで唯一の海外対応モデル。
変圧器なしで海外でも使用できます。
海外へ持ち運ぶときにもうひとつメリットになるのが、ハンドルを折りたためることです。
ハンドルを折りたたみコンパクトになるので、スーツケースやバックに入れて持ち運ぶときにも便利。
海外旅行や出張へ持ち運ぶ人はスマートW一択ですね!
またスマートWは、速乾力がありPROよりも速く髪を乾かせます。
ドライヤータイムが長い人、時間がない朝に使用する人、忙しい毎日を送っている人など速乾性重視の人はスマートWを選びましょう。
迷ったらレンタルで試してみるのもあり
Refaのドライヤーは、一番安いスマートでも38,000円(税込)。
PRO・スマートWになると40,000円を超えるため、なかなか気軽に購入ボタンは押せないですよね。
そこでおすすめなのがエアクロモールのレンタルサービスです。
レンタルサービスを利用すれば、Refaドライヤーが1日132円~お試しできます。
低料金で気になるモデルを実際に使用し、風量や重さ、使用感を試せるので、「想像と違った」といった後悔が防げるのです。
髪質との相性や好みの仕上がりは、実際に試してみないとわかりません。
大金を払って後悔する前に、一度レンタルして使用感を確認してみましょう!
リファのドライヤーをお得に買うなら公式サイトがおすすめ
リファのドライヤーは公式サイトをはじめ、各種ショッピングサイト・家電量販店などで購入が可能です。
取り扱い店は数多くありますが、正規販売店かどうかを必ずチェックしましょう。
Refaは正規販売店購入商品のみ、購入日から1年間のメーカー保証が受けられます。
さらに「My ReFa」アプリに商品を登録することで、保証期間を6か月延長可能!
万が一ドライヤーに不具合が生じた場合も安心ね。
公式サイトなら、送料や代引き手数料が無料や、新規会員登録ですぐに使える2,000円OFFクーポンがもらえるなど、お得な特典も用意されているので、必ずチェックしてみましょう!
【ReFa公式サイト】https://www.refa.net/
こちらからも購入できます
Refaドライヤー3モデルの比較まとめ
ビューテックドライヤーPRO・スマート・スマートWの違いは以下の通りです。
PRO | スマート | スマートW | |
---|---|---|---|
サイズ(mm) | 約246×81×232 | 約216×49×197 | 約230×49×209 |
重さ | 約740g | 約475g | 約520g |
コードの長さ | 約2.5m | 約1.7m | 約1.7m |
風量 HIGH LOW | 約1.4㎥/min 約1.0㎥/min | 約0.9㎥/min 約0.6㎥/min | 約1.0㎥/min 約0.6㎥/min |
自動温度調節機能の仕様 | 頭皮・毛先の温度に合わせて温度調節 | 環境温度に合わせて温度調節 | 環境温度に合わせて温度調節 |
ハイドロイオン | |||
モード | SCALP/MOIST/VOLUME UP | SCALP/MOIST | SCALP/MOIST |
消費電力 | 1200W | 1150W | 1150W |
海外対応 | |||
折りたたみ | |||
自動電源オフ | |||
カラー | 〇●● | 〇●● | 〇●● |
価格(税込) | 43,000円 | 38,000円 | 40,000円 |
各モデルのおすすめな人
PRO | スマート | スマートW |
---|---|---|
仕上がり、 機能性重視の人 | 軽さ、 操作性やコスパ重視の人 | 海外でも使用する人 速乾性重視の人 |
PRO、スマート、スマートWのすべてに自動温度調節機能や、ハイドロイオン技術が搭載されており、美しい仕上がりはどのドライヤーでも叶います。
人それぞれ求める機能や何を重視するかは異なるので、この記事を参考に自分に合った選択をしましょう。
【ReFa公式サイト】https://www.refa.net/