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リファと絹女はどっちがいい?8つの違いを徹底比較!

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リファと絹女はどっちがいい?8つの違いを徹底比較!

リファと絹女は、どちらも髪のダメージを抑えながら美しいストレートヘアが作れる高級ヘアアイロンです。
価格差は2,200円と近い価格帯であることから、どちらを選択したらよいか迷ってしまいますよね。

そこで今回は、リファと絹女の8つの違いを徹底比較します。
違いから考える、それぞれのおすすめな人も紹介していますので、ぜひ最後までご覧いただき、自分にぴったりな選択をしましょう

ストレート以外のスタイリングも楽しみたい人はこちら

しっかりストレートな仕上がりを求める人はこちら

タップできる目次

リファと絹女の8つの違い

スクロールできます
ReFaビューテック ストレートアイロン
リファ
絹女~KINUJO~ ストレート ヘアアイロン
絹女
本体重量約295g約390g
プレートカーボンレイヤープレートシルクプレート&テフロン系シート
温度調整約140~220℃
(5段階)
約130~220℃
(10段階)
対応電圧AC100V-240V
(海外対応)
AC100V
(日本専用)
コードの長さ2.5m2.5m
最高温度到達まで約70秒約30秒
価格22,000円19,800円
購入する購入する
各製品の比較

リファと絹女の違いは以下の8つです。

  1. 本体重量
  2. プレートの違いによる仕上がり
  3. ヘッドの形状
  4. 温度調整
  5. 海外での使用可否
  6. 温まるまでのスピード
  7. プレートロック機能の有無
  8. 価格

タップで読み飛ばせます。)

それぞれ詳しく解説していきます。

本体重量

リファと絹女の本体重量の違い

リファと絹女は、本体重量に違いがあります。

リファ約295g
絹女約390g
重さの比較

絹女の方が約100g重く、リファの方が軽量設計です。
ヘアアイロンの重さは、使用中の腕の疲労感につながります。

【経験談】
スーパーロングのときは、アイロン時間が長くなり、重いヘアアイロンは途中で腕が疲れてきました。

そのため、できるだけ腕の疲労を軽減したい人は、本体重量は軽いヘアアイロンがおすすめです。

また、旅行先や職場・学校に持ち運ぶ機会が多い人も、軽いに越したことはありません。
重さは、自分の毛量や使用スタイルに合わせて選択しましょう。

プレートの違いによる仕上がり

リファと絹女は、採用しているプレートに違いがあります。

リファカーボンレイヤープレート
絹女シルクプレート&テフロン系シート
プレートの違い

絹女で採用しているシルクプレートは、滑りがよく力を入れずに施術できるのが特徴です。
さらに、テフロン系シートでコーティングされており、髪が直接プレートに当たりません。
そのため、髪の水分蒸発を抑え、ダメージを軽減します。
絹女は、ベースはサロンで縮毛矯正にも使用されているラディアントと使用が同じのため、しっかりストレートな仕上がりが実現可能です!

一方で、リファで採用しているカーボンレイヤープレートは、水・熱・圧によるダメージを軽減します。
ラディアントとの大きな違いは、低反発コートがクッションのような役割を果たし、髪に優しく密着。
髪をつぶさず熱を加えるため、ナチュラルなストレートに仕上がります。

縮毛矯正をしたようなしっかりストレートにしたい人は、絹女。
ナチュラルなストレートに仕上げたい人は、リファがよいでしょ

ヘッドの形状

リファ尾と絹女のヘッドの形状の違い

リファと絹女は、ヘッドの形状に違いがあります。

リファ厚く半円状
絹女薄め
ヘッドの形状の違い

絹女のヘッドは、リファよりも薄めです。
そのため、前髪やショートの短い毛も、根本まで挟みやすいメリットがあります。

一方で、リファはかまぼこのような形で厚めです。
そのため、毛先のワンカールやウェーブが作りやすいメリットがあります。

根元までしっかりストレートにしたい人は絹女。
ストレート以外のスタイリングも楽しみたい人は、リファを選びましょう。

温度調整

リファと絹女は、温度調整の範囲や段階に違いがあります。

リファ約140~220℃
(5段階)
絹女約130~220℃
(10段階)
温度調整の違い

ダメージを抑えつつ癖をしっかり伸ばすためには、180℃程度の温度があれば十分です。
どちらも220℃まで温度設定ができるため、癖が強めの人や多毛の人にも対応できます。

大きな違いは、こまかい温度設定が可能かどうかです。
絹女の場合、サロンで使用されるプロ仕様のラディアントと使用が同じため、さまざまな髪質に対応できるよう10段階で温度調整ができます。

一方で、リファは5段階。
絹女と比べると少なく感じますが、普段使いであれば5段階あれば十分です。

根本~毛先、ダメージがひどいところなどでこまかく温度を使い分けたいという人は絹女を選択するとよいでしょう。

対応電圧の違いによる海外での使用可否

ラディアントとリファは、対応電圧に違いがあります。

リファAC100V-240V
(海外対応)
絹女AC100V
(日本専用)
対応電圧の違い

日本の家庭用コンセントの電圧は100V。
海外では110〜240V。

絹女の対応電圧は、100Vのため、海外では使用できません
もし、海外で使用する場合は、変圧器を使う必要があります。

一方で、リファは100V~240Vのため、変圧器を使用しなくても海外で使用可能です。

海外旅行・出張にも持っていく予定がある人は、リファを選択しましょう。

温まるまでのスピード

リファと絹女の最高温度到達までのスピード

リファと絹女は、温まるまでのスピードに違いがあります。

リファ220℃まで約70秒
絹女220℃まで約30秒
温まるまでのスピードの違い

絹女は、最高温度に到達するまで約30秒と、スイッチを入れてすぐに使用可能です。
一方でリファも決して遅くはありませんが、絹女と比べると最高温度に到達するまでに倍以上の時間を要します。

朝の準備は1分たりとも無駄にしたくない!という人は絹女を選びましょう。

プレートロック機能の有無

リファと絹女は、プレートロック機能の有無に違いがあります。

リファプレートロック機能あり+保管用カバーつき
絹女プレートロック機能なし
プレートロック機能の有無

リファはプレートロック機能に加え、本体先端を保護できるキャップがついており、保管や持ち運びが便利です。
一方で、絹女にはプレートロック機能はありません
そのため、そのままカバンに入れると先端が開いた状態でかさばってしまいます。

持ち運ぶことが多い人は、プレートロック機能のあるリファがおすすめです。

価格

リファと絹女は、価格に違いがあります。

リファ22,000円(税込)
絹女19,800円(税込)
価格の違い

リファと絹女の価格差は2,200円です。
そこまで大きな差ではありませんが、安いに越したことはないですよね。

しかしその価値は価格差だけでなく、使う人の理想の仕上がりや使用シーンによって異なります。

次の章でそれぞれの違いから、おすすめな人を提示していますので、ぜひ参考にしてみてください。

リファと絹女はどっちがおすすめ?

リファと絹女はどっちがおすすめ?

どちらにも共通していえるのは、髪へのダメージを抑える工夫がつまったすばらしいヘアアイロンであることです。
優劣をつけるのは難しく、どっちがよいかは、好みの仕上がりや使う環境によります

リファと絹女の仕様の違いから考える、おすすめの人は以下の通りです。

リファ
絹女
  • 自然なストレートに仕上げたい
  • 海外旅行・出張にも持っていきたい
  • 腕の疲労をできるだけ軽減したい
  • ストレート以外のスタイリングも楽しみたい
  • しっかりストレートに仕上げたい
  • 朝は1分たりとも無駄にしたくない
  • こまかく温度設定したい
  • 前髪や短い毛も根元までストレートにしたい

リファがおすすめな人

リファがおすすめな人
  • 自然なストレートに仕上げたい
  • 海外旅行・出張にも持っていきたい
  • 腕の疲労をできるだけ軽減したい
  • ストレート以外のスタイリングも楽しみたい

絹女がおすすめな人

絹女がおすすめな人
  • しっかりストレートに仕上げたい
  • 朝は1分たりとも無駄にしたくない
  • こまかく温度設定したい
  • 前髪や短い毛も根元までストレートにしたい

リファと絹女を安く買うためのポイント

リファと絹女を安く買うためのポイント

リファと絹女は、公式サイト・Amazon・楽天市場などのWEBサイトや家電量販店で販売されています。
なかでも、安く買うなら楽天市場の利用がおすすめです。

楽天市場では、定価よりも安く販売されていたり、クーポンが発行されていたりします。
さらに、楽天お買い物マラソンや0・5のつく日などのポイントアップを利用すれば、さらにお得です!

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よくある質問

よくある質問

リファ・絹女に関するよくある質問をまとめました。

絹女とプロの違いはなんですか?

スクロールできます
絹女~KINUJO~ ストレート ヘアアイロン
絹女

絹女プロ
本体重量約390g約235g
プレートシルクプレート&テフロン系シートシルクプレート&テフロン系シート
温度調整約130~220℃
(10段階)
50~220℃
18段階
対応電圧AC100V
(日本専用)
AC100V
(日本専用)
コードの長さ2.5m3m
最高温度到達まで約30秒30秒以下
(200℃まで30秒)
プレートロック機能なしあり
価格19,800円28,000円
購入する購入する
各製品の比較

絹女プロは、美しい仕上がりを実現するシルクプレートはそのままに、さらに優れた仕様に進化しています。

  • 本体重量が軽量
  • 温度調整の幅が広く、さらに細かく設定できる
  • コードが長い
  • ヘッドに丸みがある
  • 最高温度到達までが早い
  • プレートロック機能あり

本体が軽量になり、プレートロック機能が追加されたため、旅行や職場・学校にも持ち運びたい人にもおすすめです。

また、プロはヘッドに丸みがあるので毛先のワンカールやニュアンスのあるヘアアレンジのしやすくなりました。

より詳しく見たい人はこちらの記事をご覧ください。

絹女とリファのミニアイロンの違いはなんですか?

絹女とリファには、持ち運び用のミニタイプも販売されています。
違いは以下の通りです。

スクロールできます

絹女
シルクプレートミニアイロン

リファ
フィンガーアイロン
本体重量約82g約160g
プレートシルクプレート&テフロン系シートカーボンレイヤープレート
温度調整約180℃約160℃・180℃
(2段階)
コードの長さ1.8mコードレス
(Type-Cケーブル)
プレートロック機能なしあり
カラーバリエーション
価格4,378円14,500円
購入する購入する
各製品の比較

【まとめ】リファと絹女はどっちがいい?8つの違いを徹底比較!

【まとめ】リファと絹女はどっちがいい?8つの違いを徹底比較!

リファと絹女には以下の8つの違いがありました。

どちらにも共通していえるのは、髪へのダメージを抑える工夫がつまったすばらしいヘアアイロンであることです。
優劣をつけるのは難しく、どっちがよいかは、好みの仕上がりや使う環境によります

以下を参考に自分に合った選択をしましょう!

リファ
絹女
  • 自然なストレートに仕上げたい
  • 海外旅行・出張にも持っていきたい
  • 腕の疲労をできるだけ軽減したい
  • ストレート以外のスタイリングも楽しみたい
  • しっかりストレートに仕上げたい
  • 朝は1分たりとも無駄にしたくない
  • こまかく温度設定したい
  • 前髪や短い毛も根元までストレートにしたい

ストレート以外のスタイリングも楽しみたい人はこちら

しっかりストレートな仕上がりを求める人はこちら

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